令和3年12月20日 (有)村川石材のブログ担当 石屋のおかん です(^-^)/
月曜日。週の始まりです!
今週も頑張ろ~!!って思うか、
あ~また1週間か・・・って思うか??
どっちみち同じ1週間を過ごすなら楽しくいこ~~(*^^)v
もうすぐ年末か!って思ってて、ふと思い出したのが、
年末に施工した「蘭渓灯篭」。
池の方に張り出していて、綺麗な形ですよね~。

これは、弊社 村川石材の専務 穴吹力也が、椿石で制作して
2010年12月に 兵庫県淡路島の伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)に設置しました。
伊弉諾神宮の本名宮司さんは、力也の祖父である庵治の村川石材(村川昌且)を長年ご厚意にしていただいており、
そのご縁で奉納させていただきました。
据え付けには、祖父も一緒に行きました。

祖父にとっては、こんなに嬉しいことはないでしょうね。
そして、柱の裏側に名前も刻みました。

もう11年経つんですね~
光陰矢の如しです(;^_^A
この灯篭も、ずっと先の子孫が見ることがあるんでしょうね。
灯篭でなくても、石は、ずっとずっと残ります。
あなたの詩、絵、言葉、など
石に彫ってみませんか?
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- 2021/12/20(月) 10:54:12|
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淡路島の伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)からの依頼で、息子が神様のモニュメントを
35体 制作していました。
すでに、何体かは、参道に設置しています。
今回、残り全部を完成させて、制作は 全て終わりました。
まだ、設置は していませんが、先にお見せしたいと思います。

屋根も一つの石で、くっついています。

これも同じで、階段も含めて、一つの石で造っています。



下に置いてある小さいのが、このモニュメントの形を考えている京都造形大学から送ってきた、
発砲スチロールのサンプルです。
これを見ながら 造っていきます。
それぞれ、一つ一つ違った形をしていて、全部が参道に並んだら、
ゆっくり見てみたいですね。
こんな感じで、建てていってます。


出来上がって、息子もホッとしているようです。
お疲れ様でした
- 2013/09/21(土) 17:41:57|
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2013年4月13日午前5時33分頃、淡路島で震度6という大きな地震があった。
ほんの18年前にも、震度7という大きな地震があったばかりだ。
それに2つの地震は13分違いという、ほとんど似た時間であった。
淡路島には、いつも石工事でお世話になっている伊弉諾神宮がある。
早朝、本名宮司さんから、私の父のところに電話があり、
かなり燈籠や鳥居が被害にあっている様子だったそうだ。
すぐに父は、従業員と準備をして、高松から淡路島に走った。
幸い、鳥居は倒れていなかったが、大小の燈籠の倒壊や変形などは
たくさんあったようだ。
不思議なことに、倒れてない燈籠は、全部同じ方向に45度位回っていたそうだ。
濱神社の方の17尺(高さ約5m)の鳥居は根元辺りで折れていた。
でも、奇跡的に倒壊は免れていた。
倒壊したら大変なことになるので、すぐに倒すことになり、
我社の方から、息子が応援に行った。
これが、その時の写真です。

このことは、4月20日付の産経新聞にも載った。
鳥居全体を固定してから、クレーンで吊って横倒しにして解体した。

この後も各地で地震が相次いでおこっている。
余震の心配もあるので、安心して眠れないだろう。
- 2013/04/23(火) 21:50:29|
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三寒四温って言うように、今の時期は あったかくなったと思ったら
また寒くなり。
でも、少しずつ 春は近づいているようですね

先日、淡路島のいざなぎ神宮に大きな灯篭を設置しました。

人が入ると、大きさもわかると思いますが、
灯篭より下の、石積みの高さが 人の背丈くらいです。
大きいですね~!
立派な燈籠を注文していただき、ありがとうございます。
- 2013/02/25(月) 13:22:15|
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兵庫県淡路島のいざなぎ神宮から濱神社までの往復3.5キロの
道路沿いなどに石で作った神々のモニュメントを設置した。
最終的に全部で35基の設置予定だが、
今回12基を設置し、
その、除幕式が、7月22日(日)に行われた。
除幕式には、当社 村川石材からも参加した。



こんな感じです。
詳しくは、
コチラ を見てね。
コチラ もね
- 2012/07/27(金) 17:47:05|
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